かながわ「福島応援」プロジェクト通信vol.11 ~福島1便(春一番号)~

かながわ「福島応援」プロジェクト通信vol.11 ~福島1便(春一番号)~

4月14日(土)、福島市渡利(わたり)地区の弁天山公園にて除染作業を行いました。 
地元地区の方、福島県・市職員の方、福島市社会福祉協議会の方、全国からのボランティア総勢473名が参加しました。 
(kfopからは26名)。 

20120414-1.jpg (福島市社会福祉協議会の方による受付の様子です。)

 

9:30より作業説明。 
地元地区の方は中央付近、ボランティアはAからEの5班に別れ、それぞれ決められたところを作業します。 
ところで、“なぜ山をきれいにするの? 住宅じゃないの?”との疑問があると思います。 
福島市の説明によると、“住宅をいくらきれいにしても、雨が降ると里山から流れてきてしまう。除染は高いところからやらないといけない。”とのことでした。 

20120414-2.jpg(福島市渡利の弁天山の作業区分けの図面です。)

 

作業内容は次のとおり。 
①熊手で落ち葉を集める。(予想外に上腕にきます。) 
②集めた落ち葉をビニール袋に入れる。(さらに腰にきます。) 
③ビニール袋を所定の場所に運ぶ。(腕・足・腰に・・・。) 
③の作業が最も大変です。主に福島県・市職員の方が担当します。 
福島県・市職員の方も業務としてではなく、ボランティアで来ていると聞きました。 

20120414-3.jpg(①熊手で落ち葉を集める ②袋に入れる作業 ③雨でしたのでカッパを着ています。)

 

予定では15:00までの作業でしたが、雨のため12:30で作業終了。 
福島市の説明によると、雨が降ると除染の効果が半減するそうです。 
次の写真は落ち葉が入ったビニール袋をバケツリレー方式で所定の場所まで運んでいる様子。
これぞボランティアの力、ものすごい数(前回は3,500袋程)なので、これが一番キツかったとの声が・・・。


20120414-4.jpg(集められた袋の山、150m位をバケツリレーで)

 

作業から帰ってきたら、地元渡利(わたり)地区婦人会の皆様より、温かいお味噌汁を用意してくださいました。雨で寒かったのですごく嬉しいです。 

20120414-5.jpg(暖かいんです、温かいお味噌汁を頂きました)

 

作業後のふりかえり。 
4月7日と14日でボランティアによる弁天山作業は終わり。この後は業者さんが入って 
表面の土を削り取るとのこと。また、側溝を作り、雨が降っても弁天山周辺の住宅に 
影響を及ぼさないようにするそうです。 

福島市ではボランティアが出来る作業(平均2.5μSv以下の場所、人手が有効な作業)と除染業者さんがするべき作業(高圧洗浄・表土の削ぎ取りなど)を分けて、全国からのボランティアの受け入れを行っています。もちろん積算計による管理もされています。 

5月はゴールデンウィーク明け後の見込み、5月19日(土)に参加出来たら。大波城址公園です。 
福島市によると、月に1・2回はボランティアを募集したいとのことです。 

★★予告★★ 

(予告1)kfopは5月19日(土)に福島2便(皐月号)を出す予定。継続して月に1回はバスを出す。(近々募集を開始します)。 
(予告2)kfopは9月上旬(9月1日(土)頃?)に福島市飯坂温泉へ一泊でイベント参加も含めた観光ができないか計画しています。 
イベントがあったらその様子を神奈川のTV局さんも中継をして頂き、ふくしまの支援・観光アピールをして頂けたら良いですね。 

★★参加者の声(一部)★★ 

・最後のバケツリレーでぐったり来ました。帰ったらばったり行くと思います。 
・集めた落ち葉のバケツリレー、これぞボランティアだと感じました。 
・福島をきれいにしていただいてありがとうございました。次の大河が福島の関係なので楽しみです。 
・今回は半日の作業なのですこし物足りなさを感じています。 
・今後も福島に行って泊まって食べて支援をしていきたいです。 
・久々に土に触れる作業をして、草のにおいや虫、つくしなど、子供のころを思い出しました。こんないい場所に放射能が降り注いで除染せざるをえないということも考えながら、少しでも皆さんが安心して暮らせるように一生懸命頑張っていきたいです。 
・他の場所で瓦礫やヘドロの作業をして、除染も2回目ですが、やはり除染はだいぶ違うと感じています。社協さんの対応もとても丁寧にしていただいてます。今後もkfopの活動に参加していきたいです。

 

★★アンケート(一部)★★ 

1.今回参加のきっかけ・理由は?(いくつでも) 
ans1-きっかけ
2.これからもkfopボランティアバスに参加しようと思いますか? 
ans2-参加 
3.参加者男女比 
ans3-性別 
4.参加者年代 
ans4-年代 
5.東北支援のボランティアバス参加回数 
ans5-ボラバス参加

<編集後記> 

福島市の街並みは(語弊があるかも知れませんが)普通なんです。 
福島駅前は多くのタクシーが列をなし、路線バスを待っている人がいる・・・。 
大手スーパーの駐車場にも車が一杯、商店街も活気がある。 
私が住んでいる街と変わらないんです。 
しかし、住んでいる方の心情は普通ではないと思います。 
住んでいる方の心情が一刻も早く「普通」になるために、今後も末永く支援活動を続けていきたいと思います、
もっともっと支援の輪が広がればいいなと思います。 
「困ったときはお互い様」

かながわ「福島応援」プロジェクト 
編集:鈴木K
かながわ「福島応援」プロジェクト
kanagawa.fukushima.ouen.pj

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(第16次赤い羽根助成金で活動)
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「震災を忘れない気持ちをあらわすプロジェクトです」
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