【kfop】福島71便(南相馬40号)活動の様子

1.はじめに

当会活動は                        

・参加者の方に少なくない参加費をご負担いただいています。

・ご支援の皆様には多くのご寄付で支えていただいています。

・参加者、会員、登録メンバーの皆様に支えられ、活動できていることに感謝します。

そして

・一人でも多くの皆様にご参加いただき、現地をご自身で感じていただきたい。

・さらに、支援の輪を広げていただきたい。ご寄付のご支援もお願いします。

2017年度

・福島の元気に!

・福島の笑顔に!

活動を続けて参ります。

「福島の応援」お願いします。

本活動は、azbil みつばち倶楽部 様、端数倶楽部 様のご支援金を活用させていただいています。

2.活動の内容

(01)活動日 :2017年3月25日(土) 

(02)天 気 :晴れ

(03)バススタッフ:なべ

(04)活動スタッフ:私市、(後藤)

(05)軽トラ:後藤

(06)レンタカー:なべ、学

(07)ビブス準備:長崎

(08)参加者数:15人(女性:5人、男性:10人)

(09)現地往復:小型観光バス、No:207、運転手:橋爪さん、安部さん

(10)現地移動:レンタカー:2台(イツモレンタカー南相馬原町店)

(11)バス仮眠:もりの湯多利亭(日中仮眠、布団、お風呂付)

(12)活動場所:南相馬市小高区

(13)活動内容:前日伐採された庭木・竹の玉切り、分別、集積など

(14)機器取扱:チェーンソー(なべ、後藤、学、一般参加者)※資格有、経験者

(15)活動者数:26人(kfop15人、他の常連グループ参加者との合計)

(16)立寄風呂:南相馬ビジネスホテル高見(入浴500円)

(17)立寄箇所:東町エンガワ商店

(18)特記事項:南相馬市小・中学校人工芝グラウンド、浪江町仮設商店街を車窓から視察

3.活動写真について

活動の写真撮影は被災当時の活動と同様に禁止としています。

・活動報告書に限り、ご依頼主様のご了解のもと、撮影させていただいています。

・特段の事由・ご了解の上でホームページに紹介させていただきます。

感心を持ち続けていただくために、現地の状況を知っていただくために。

変わらぬ福島の現実があります。ご了承お願いします。

4.活動の前に

活動に先立ち、北萱浜の稲荷神社の慰霊碑(震災関連でお亡くなりになった方含め53人の方のお名前が刻まれています。)また原町区萱浜の綿津見神社に建立されています慰霊碑(同地区では、津波で109世帯中72世帯が家を流され、77人が亡くなり・行方不明になった)及び小高区塚原の塚原公会堂の隣に建立された慰霊碑(16人が亡くなられた)に毎便立ち寄り、参加者全員で黙祷させていただいています。

北萱浜慰霊碑
北萱浜慰霊碑
萱浜慰霊碑
萱浜慰霊碑
塚原慰霊碑
塚原慰霊碑

5.活動の状況

  今回の活動で先ず感じたことは、12月の時は、多くの除染の中の幟、家屋の解体、大型ダンプの往来、まだまだ被災したままの住宅などが目に着きましたが、この3月では大分落ち着いている感じがしました。

 

 さて、今回の作業場所は小高区神山地区でした。庭の4か所で伐採された庭木・竹を下段の集積場所に運搬し、太い木枝はチェーンソーで、枝葉や竹は剪定はさみ・のこぎりで切って分別し、指定場所に集積しました。ご依頼主は前日の作業に立ち会われました。

作業について社協の担当者から説明を受けた後、10時10分から、前日伐採された宅地内の伐採木・竹の玉切り、分別、集積などを、当会と前日作業された方計21名で行いました。前日、作業について細かい要望があったとのことで、作業量が多く、午後はこれまた常連のグループ5名も応援に加わっていただき、総勢26名で作業を進めました。

参加者の経験と他団体との協調により、玉切り・分別・集積・清掃などニーズ通りにでき、大変綺麗にすることが出来ました。14時10分で作業を終えました。

社協に引き上げて器具清掃し、作業結果を報告した後、帰路につきました。

 

帰路、小高区内の遊歩道を左に見て通行し、統合される南相馬市小・中学校の人工芝グラウンド、小高工高など車窓から視察しました。メンバーの説明では、新一年生は3名から4名、小・中合わせて68名程の児童・生徒数とのことです、小高工業高校の生徒は600名になるそうです。常磐線の浪江までの開通はともに小高区の期待の星でしょう。昨年7月12日避難指示解除となり、いくつかの事業所も営業再開し、多くはないものの市民の散歩姿など人影を見ることができました。

 

また、3月31日避難指示解除となる浪江町では、「お帰りなさい」の横断幕、町役場に隣接した商店街の様子、代行バスの停留所などに、復興への強い想いを感じました。

 

未だ地震の被災跡をとどめる住宅や商店は多くあり、私たちが必要とされることはまだまだあると思います。振り返りでも、今回の活動結果の評価や反省の他に、今後のボラバス便あるいは相乗り便への参加希望などが出ていました。

原町区小沢
原町区小沢
社協ボラセン
社協ボラセン
ひまわりカフェ
ひまわりカフェ

ひまわりカフェ
ひまわりカフェ
作業場所の花
作業場所の花
東町エンガワ商店
東町エンガワ商店

6.アンケート()内が有効回答数です。

今回便は12月以来の活動です。2016年度の年度末便

15名の方にご参加いただくことが出来ました。

(1)参加のきっかけ

A(10)福島でお手伝いしたかった

B(00)街中掃除をしたかった

C(04)日程や工程がよかった

D(00)知人・友人に誘われたから

E(01)その他

・美しい自然や未来の日本のために福島を見つめておきたい。

(2)情報提供

A(11)ちょうどよかった

B(00)少なすぎた

C(00)多すぎた

(3)活動内容

A(05)非常に満足

B(05)満足

・チェーンソーの不調があったが、最後まで仕上げられて良かった。

C(00)不満

D(00)非常に不満

・特に不満なし

(4)活動時間について(遠慮なく)

A(09)今回と同じが良い

B(00)定時(16時)まで活動

C(01)その他

・活動時間に不満なし、たまには宿泊して夜を感じたい。

⇒そうですね。私達は前日の夜に出て、朝に着き、日中にお手伝いさせていただき、その日の夜に帰る。機会があれば、安価な宿泊先もあれば、宿泊便も出したいですね。

(5)今後もkfopのボランティア活動に参加しようと思いますか(遠慮なく)。

A(11)参加したい

・毎月実施しているため、都合に合わせて参加しやすい。

・引き続き福島と関わりたいので。

・美しい自然や未来の日本のために福島を見つめておきたい。

B(00)参加したくない

(6)今回の活動について感想・意見・伝えたいこと(自由に

・前日のリカバリーからスタートになってしまいスムーズな活動の足かせとなってしまった。

⇒ありがとうございます。ニーズによっては何日も掛かる作業もありますね。またその時の状況によっても作業の収束状況は様々にあると思います。私達も一日で作業を終えることが出来ずに次の方々に引継ぎをさせていただいたことは何度もあります。できる中でのお手伝い、前の方々の作業が出来ていたからこそ、私達の作業は終えることが出来たのかも知れませんね。継続してご参加お待ちしています。(なべ)

・作業工具のメンテナンスが十分でなく担当された方は苦労されていた。

⇒本来は当会も自分達で必要機材を調達しお手伝いいかないとならないのですが、そこは現地受入の方の機材をお借りしています。使う前には自分の機材同様に点検・確認をして使います。点検は事故を防ぐためにも行わなければなりません。また、お借りした機材(鎌、なた、レイキ、ほうき、てみ、刈払機、チェーンソー等全部)は同じく自分の機材同様に手入れをしてお返ししないとなりませんね。また、異常がある時にはメンテナンスも必要です。自分の機材であれば自分でメンテナンスに出すでしょう。大変申し訳ないことにそこも受入れ方々にお願いとなってしまっています、申し訳なく思っています。機材のメンテナンスのボランティアも募集しています。出来ればプロの方でメンテナンスのボランティアができるお知り合いの方がいましたら是非にお声掛けお願いします。またご参加お願いします。(なべ)

・先ずはとにかく福島を見て欲しい、来てほしい。

・ご依頼主さんも色々なお考えがあるんだろうなぁと改めて感じました。あたりまえですが。

⇒直接お話ししてみないと、分かりませんね。それぞれの想いをお持ちと思います。聞き伝手、推測ではなくて、お話をきちんとお伺いし想うことが大事ですね。

・自分で出来ることを果たせたと思う。それなりで良い。誰が何と言おうと満足している。

・清掃まできちんとできたことは社協の方々への応援になったと思う。

・新築予定のご依頼主。帰られる方がいることはうれしく思います。

・学校が開校になり子どもの声が響くと、また更に活気づくのではないのでしょうか。

・少しでもお役に立てたら幸いです。みんな福島に行こう!!

・福島のボランティアはまだ必要。

・チェーンソーが沢山かどうしている中、皆けがなく作業を終えられて良かったです。

⇒安全管理面、特に後半で応援をいただき人が多くなった時、また作業場所が狭まって来た時に注意が必要ですね。今後の活動でも作業に入る前に安全確認し進めて行きます。

・依頼された所を残さずに片づけることが出来たのが何より嬉しかったです。

・神奈川に伝えたいと言うよりも、福島の現状の何が変わって、何が変わらないのか?世界の人に福島の今を、そして未来を知ってもらいたい。原発の廃炉まで40年~60年。

・有意義な活動になりました。

・新しい家が増えたり、少しづつ町の様子が明るくなってきたのが嬉しいです。

⇒そうですね。長く訪れていると町の変化の様子が分かりますね。私も感じました。

(7)今後の活動に期待すること(自由に

・ボランティア先の検討。南相馬ボラセンは来年3月末で終了となるため。

・ずっとバスを出し続けて欲しい。

・参加できる唯一のボラバスで。継続していって欲しいです。

・浪江町、富岡町、楢葉町にもボランティアに行きたいのでプランをお願いいたします。

・たぶん私は生きていませんが、これから日本の未来のために正しい道を歩んでももらうためにも福島を見つめていたいので出来るだけ長く活動してください。

・来年度のボランティアが継続出来て良かったです。出来るだけ参加します。

⇒みなさんありがとうございます。まず、ボランティアは必要とされることがあって作業させていただいています。終了となることは色々な意味を持っていますが、ボランティアが必要とすることが終了することは一つ前に進んだこと。良いことでもあります。

その上で、まだまだ必要とされるところがあればお声掛けいただき、繋がりをもってまたお手伝いさせていただきたいと思います。今後もよろしくお願いします。(なべ)

・行きの東京寄りがあると助かります。

⇒はい、帰りは時間的に難しいのですが、往路は可能です。八重洲口になりますが、今回も立ち寄りです。応募の時にその旨コメントしてください(こちらからも確認します)。

(8)アンケート回答者

①性別:女性(03),男性(08)

②年代:20代(00),30代(00),40代(03),50代(03),60代(03),70代(02)

③職業:会社員(03),自営(02),パート(01),家事(01),フリー(01),その他(01)

④経験:初めて(00),2-3回(00),4-5回(01),6-9回(02),10回以上(08)

7.収支

収入 支出
費目 計画 実績 費目 計画 実績
参加費※1 231,200 192,000 活動費※2 280,668 281,495
azbil みつばち倶楽部 49,468 38,895 - - -
端数倶楽部 ※3 25,000 - - -
目的寄付 - 25,600 - - -
収入計 280,668 281,495 支出計 280,668 281,495
収支 0 0

※1:参加費は確定の15人分の参加費です(募集確定時は17人)。

※2:活動費はバス代、高速代、バス運転手の仮眠所代、現地移動用レンタカー代

※3:ご支援金を活用させていただきました。

8.最後に

 

(1)現地に行き、福島の今を少しでも良いので知ってください。

(2)活動の中で、現地の方のお話を少しでもいいので聞いてください。

  

そして、活動するための資金は力です。私達は何もない小さな会、その中で皆さんの支援、参加により、続けることができています。これからも続けて行きます。

多くのご支援をお待ちしています。⇒ご寄付・ご参加・ご支援、感謝します。

 

引き続き、福島の元気に!お願いします。

感心を持ち続けてください。 

 かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)

以上

かながわ「福島応援」プロジェクト
kanagawa.fukushima.ouen.pj

特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
チームかながわSUN
チームかながわSUN
(第16次赤い羽根助成金で活動)
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azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
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リコー社会貢献クラブ・FreeWill
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一般財団法人神奈川県建築安全協会
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富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
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シティアクセス株式会社
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福島市
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こらんしょふくしま
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ふくしま連携復興センター
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かながわ「福島応援」プロジェクト
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「震災を忘れない気持ちをあらわすプロジェクトです」
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