相馬野馬追2016&小高訪問

 2016年1月に当会が主催した講演会「南相馬市の今」でのご縁で、南相馬市小高区の地元の方に相馬野馬追の時期に合わせた訪問のお招きをいただきました。野馬追を楽しめたことはもちろんですが、このようなご縁があり、また新しいご縁がつながることに感謝しています。

 

 小高区は2016年7月12日に大部分で避難指示が解除されましたが、すぐに帰還すると意思表示されたのは住民の約1割ほどと報道されています。戻ってこられた方の中には、帰ってきたときに寄ってもらえるように明かりを灯しておきたい、新しいコミュニティづくりを目指したいと頑張っている方も少なくありません。普通の日常生活を送るにはまだたくさんの課題があると思われますが、当会でもつながりを持ち続け、寄りそっていきたいと考えています。

 訪問初日の7月23日(土)には、小高区にある国指定史跡「大悲山の石仏」、福島県天然記念物「大悲山の大スギ」を見た後、南相馬市博物館に相馬野馬追図屏風を見に行きました。神奈川県箱根町の岡田美術館に収蔵されている屏風が原本であるらしいことが判明し、期間限定で展示されていました。


 相馬野馬追は、相馬氏領だった相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の3つの妙見神社の祭礼が起源で、8月末の土日月3日間にわたり開催されます。1日目に出陣式や宵乗り競馬、2日目にお行列、甲冑競馬、神旗争奪戦、3日目に野馬懸などの行事が行われます。今年は特に、震災後休止されていた小高の「火の祭」が復活することも見所のひとつでした。

 7月24日(日)には原町区の野馬追通りでお行列、雲雀ヶ原祭場地で甲冑競馬と神旗争奪戦を観覧しました。約450騎の騎馬武者が集結する見応えのある行事です。

 夕方になりJR小高駅前から、交流スペースや再開したお店をのぞきながら火の祭の会場まで歩き、花火、星空、蛍の競演を楽しみました。

 最終日の7月25日(月)には小高神社で行われる、野馬追の起源と言われる神事「野馬懸」を見物しました。騎馬武者が裸馬を神社の境内に追い込んだ後、御小人(おこびと)が素手で裸馬を捕らえて奉納します。

 相馬野馬追は、複数の市と町にまたがって多くの人が伝統ある神事と行事を守っておられます。どの行事も見応えがあります。期間中は無料の駐車場やシャトルバスも用意されますし、宿泊を早めに確保できれば各開催地を問題なく回れると思います。ぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

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