【kfop】福島54便(南相馬26号)活動の様子

台風18号により被災された皆様へ、心よりお見舞いを申し上げます。

一日も早い復旧がされますこと、願っております。

≪はじめに≫

福島54便(南相馬26号)は、第18次 赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成金を受けて実施しています。

 

当会活動は 

・参加者の方に福島への想いと少なくない参加費をご負担いただいています。
・ご支援の皆様には福島への想いと多くのご寄付で支えて頂いています。
・参加者、当会の会員、登録メンバーの皆様に支えられ、活動が出来ていますことに感謝します。


そして

・一人でも多くの皆様にご参加いただき、現地をご自身で感じていただきたい。

 参加お待ちしています。

・さらに、支援の輪を広げていただきたい。

 ご寄付のご支援もお願いします。

「福島の応援」お願いします。

新田川の様子です。
新田川の様子です。

≪1.活動の内容≫

 

(1)活動日 :2015年9月12日(土) 
(2)天 気 :晴れ、気温27℃ 
(3)スタッフ:戸沢、東、長崎 
(4)参加者数:15人(女性:6人、男性:9人) 

(5)現地往復バスNO:207、現地内移動レンタカー:2台。 
(6)活動場所:南相馬市小高区

(7)活動内容:家財搬出、敷地の手入れ、伐木、竹の伐採、草刈など
(8)活動者数:今回のお宅は、当会15人+10人+学生さん応援8人(午後)

 ※:参加者数はスタッフを含む

《活動の写真について》

活動の写真撮影は被災当時の活動と同様に禁止としています。

・活動報告書に限り、ご来主様のご了解のもと、撮影させていただいています。

・特段の事由・ご了解の上でHPで紹介させていただきます。

感心を持ち続けていただくために、現地の状況を知っていただくために。

変わらぬ福島の現実があります。ご了承お願いします。

《活動の前に》

  活動に先立ち、原町区萱浜の綿津見神社に建立されています慰霊碑(同地区では、津波で109世帯中72世帯が家を流され、77人が亡くなり・行方不明になった)及び小高区塚原の塚原公会堂の隣に建立された慰霊碑(16人が亡くなられた)に毎便立ち寄り、参加者全員で黙祷させていただいています。


※今回は、勝手ながら少し草取りをさせていただきました。

≪2.活動の状況≫

 

今回は、台風18号の影響もあり、現地に向かうことが出来るのか心配がありましたが、天気も回復、交通網も回復、福島に向かわせていただきました。私達がもし、現地に行けなかったら、順番・日程を調整され、待たれていた方のお宅の片付けが出来ず仕舞になってしまうかも知れません。次への一歩が、遅れてしまうかも知れません。

私達が今できること、今すべきこと、と判断しました。

 

そして、驚きましたが、ご依頼主様は、つくばから来られました。

ご自宅は、高台にあり、被災は免れたと言っておられました。前日に車で来られたそうです。台風18号の影響もある中、小高に私達ボランティアが来てくれたことに、何度も、何度も感謝の言葉をいただきました。


今回の作業は、家の中の全ての搬出、玄関回りの手入れ、伐木、竹の伐採、草刈などさせていただきました。活動ニーズは25名でした。

 

作業は、4か所に分かれ進めました。

・母屋の家財の一切の搬出

・納屋の片付け(ここに搬出した家財を一時保管します)

・竹の伐採(ここに刈った庭草などを置きます)

・草刈、庭木の伐木(ここに燃えない鉄ものなどを置きます)

 

母屋の家財の一切の搬出

天井は傷み、畳も傷み一部床が抜けそう、障子は傷み、襖なども開かない、4年間そのままの冷蔵庫、雨水に濡れた押し入れの布団、大事なものがあるのだろうと思いますが、全て分別し搬出、午前中で終わらず、午後にも終われるかとても不安でした。

納屋の片付け

天井から吊るされたもの、色々なものが残されていました。全部一度外に出し、綺麗にし、それから、燃える物、燃えないもの、など分別し、一時保管。

庭には沢山の搬出物となりました。

◆竹の伐採

敷地の奥が竹が伸びていたので、草を刈るのと合わせて、竹の伐採、刈り取った草などの置き場所を確保しました。

草刈、庭木の伐木

手入れが出来ていない木、草などの伐木、伐採、トン袋の置き場所を確保しました。

 

午前中は、あっと言う間に過ぎ、一旦社協に戻り昼食としました。

合間に午後の段取り、不足する袋類の調達などをしました。

お昼には、神奈川に避難されている方が漬けられた梅干しをいただき、塩分の補給もさせていただきました。ありがとうございます(私は帰りのバスの中でいただきました)。

 

午後は、学生さん8人、若い力の応援が加わりました。

午前中の不安が一気に解消、見る見るうちに片付いて行きました。

母屋の中は、すっきりとしてしまいました。とても残念でもあります。

納屋も片付き、搬出したものを分別し一時保管を終えました。

・竹、木も綺麗になりました。


ご依頼主様から午後に皆さんにご挨拶をいただきました。

ボランティアにただただ感謝され、ありがとうございます。を繰り返されていました。関東で何かあったら、今度は私達が出来ることをします。の言葉もいただきました。

もし、私達が来ることが出来なかったら、と思うと、来れて良かった、そう思いました。


私達は、月に一度ですが、震災以降継続して福島に足を運び今も必要とするお手伝いをしています。伊豆の水害の時には伊豆にも行かせていただきました。

福島は、今も4年前のまま止まっているところが多くあります。継続してお手伝いが必要です。ボランティアが必要です。このことも忘れないで欲しい。

 

そして、台風18号により多くの所で被害が出ています。

それぞれの地、それぞれの活動、それぞれ役割を継続して果たして行ければ、と思います。

≪3.選択アンケート≫()内が有効回答数です。

 

(1)参加のきっかけ
a(11)福島でお手伝いしたかった
b( 0)街中掃除をしたかった
c( 4)日程や工程がよかった
d( 0)知人・友人に誘われたから
e( 0)その他

 

(2)情報提供
a(12)ちょうどよかった b(0)少なすぎた c()多すぎた)

 

(3)活動内容(遠慮なく)
a( 8)非常に満足 b(4)満足 c()不満 d()非常に不満


(4)活動時間について(遠慮なく)
a(12)今回と同じがよい b()定時(16時)まで活動 c()その他

 

(5)今後もkfopのボランティアバスに参加しようと思いますか(遠慮なく)。
a(12)参加したい b()参加したくない

・まだできることがあるみたいだから。

・これからも福島支援を継続したいので。


(6)今回の活動について感想・意見・伝えたいこと(自由に)。

・常磐道の通行で行程がとても良くなりました。(40代、男性)

・まだ活動することがあると伝えて行きます。(40代、女性

⇒ありがとうございます。伝えてください。

・滋賀の学生、岐阜のご夫婦と遠くから参加、敬服しました。(40代、女性

・福島の方が望んだことをボランティア活動して、依頼主さんも喜ぶ、そういった良い関係を知る人が少ないのは残念に思う。(50代、男性)

⇒ありがとうございます。伝えてください。

・一般の(ベテラン)方たちと一緒に活動が出来てよかった。(60代、男性)

・3時までの活動で、終わりまで出来て良かった。(60代、男性)

・こらからも続けてください。(50代、男性)

・日程が合えばまた参加したいです。(50代、男性)

・福島では今回のようなニーズがあり、神奈川でkfopがバスを出していることを知らない方もいらっしゃいます。多くの方に関心を持っていただきたいと思いますので、自分の知り合いは友人に伝えて行きたいと思います。(50代、女性

⇒ありがとうございます。伝えてください。

・他のボランティアさんと一緒に活動できたことがよかった。(60代、男性)

・仕事のやり方、心遣い等々学ぶことが沢山ありました。(60代、男性)

・また、若い人が一緒だとさらに元気が出来ました、午後の力仕事、助けられました。(60代、男性)

・依頼内容が細かハイキガ増えたように感じます。(50代、男性)

・欅の「根伐り」のが書いてあったが無理、機材にスコップの指定も無かったので細かな摺合せはされていなかったにだろうとも思いますが。(50代、男性)

・トイレが借用できたのは有り難かった。トイレ便を出すナビの問題が浮上しそうです。(50代、男性)

⇒インフラがまだ復旧できていないところがあります。車の心配は無用です。

・トン袋に「可燃」「不燃」で大丈夫と常連さんに教えてもらいましたが分別として大丈夫であったか少し心配は残りました。(50代、男性)

・作業が全て終わって、家主さんも喜んでもらえたと思います。(50代、男性)

 

(7)今後の活動に期待すること(自由に)。

・継続的に末永く活動したいです。(40代、男性)

⇒ありがとうございます。

・継続した活動の実施。(30代、女性

・他団体の福島便の情報(日程やkfopスタッフが乗車した感想など)。

・大変かと思いますが、細々と出来る限り応援いたしますので、ご継続の程お願いいたします。(40代、女性

⇒ありがとうございます。

・ニーズがあれば、ずっと活動を続けて欲しい。(50代、男性)

・バスを出し続けてください、参加を続けたい。(60代、男性)

・スタッフに感謝です。

・金~日の車中一泊現地一泊なんてもいいかな?(50代、男性)

 

⇒可能な範囲で考えて行きます。

・継続して頂くことだと思います。(50代、女性

・毎月バスを出して頂きありがとうございます。(50代、男性)

・冬季のバス運行。(50代、男性)

⇒11月、12月、2月、3月も計画しています。

1月は次年度計画策定、体力的に休ませて下さい。


(8)今回便の参加者状況
①性別 女性:6  男性:9 
②年代 20代(0) 30代(1) 40代(2) 50代(6) 60代(3) 70代(0)

③職業 会社員(9) 自営業(1) パート(1) 家事(0) 定年・フリー(0) その他(1)
④経験 2-3回(0) 4-5回(0) 6-9回(2) 10回以上(10)

≪4.収支 ≫

収入 支出
費目 計画 実績 費目 計画 実績
参加費 230,400 192,000 活動費※1 295,716 278,782
助成金 70,000 77,000 - -
収入計 230,400 269,000 支出計 295,716 278,782
収支※2 ▲65,316   ▲9,782

※1:活動費はバス代、高速代、バス運転手の仮眠所代、現地移動用レンタカー代

※2:内、9月~12月のバス代は第18次 赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成金を充てさせていただいています

≪5.最後に

 

1.現地に行き、福島の今を少しでも良いので知ってください。

2.活動の中で、現地の方のお話を少しでもいいので聞いてください。

 

そして、活動するための資金は力です。私達は何もない小さな会、その中で皆さんの支援、参加により、続けることができています。これからも続けて行きます。

多くのご支援をお待ちしています。⇒ご寄付ご参加・ご支援、感謝します。


引き続き、福島の応援お願いします。

感心を持ち続けてください。 

 かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)

かながわ「福島応援」プロジェクト
kanagawa.fukushima.ouen.pj

特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
チームかながわSUN
チームかながわSUN
(第16次赤い羽根助成金で活動)
(第16次赤い羽根助成金で活動)
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
一般財団法人神奈川県建築安全協会
一般財団法人神奈川県建築安全協会
富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
シティアクセス株式会社
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福島の旅
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福島市
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こらんしょふくしま
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助け合いジャパン
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JCN
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ボランティアインフォ
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ふくしま連携復興センター
ふくしま連携復興センター
かながわ「福島応援」プロジェクト
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「震災を忘れない気持ちをあらわすプロジェクトです」
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