【kfop】福特7便(南相馬7号)活動の様子

≪1.活動の内容≫

(1)活動日 :2014年2月22日(土)

(2)天 気 :晴れ、気温:ー6℃(夜)

(3)スタッフ:大和田、戸沢

(4)参加者数:16名(男性12名、女性4名、初めての方7名)

(5)バスNO:207、レンタカー:2台

(6)活動内容:家屋内の片づけ

 

≪2.活動の様子≫

怪我なく、天気良く、バス良く活動が出来ました。

ご依頼主様の

・処分せざるを得ない想い

・100日の想い

・前に進む想い

参加者の方の心に深く染み込みました。

その想い、伝えて頂ければと思います。

3年目に会えたご依頼主宅に遊びに来る猫も元気にいました。

もうすぐ3年です。

復旧、まだまだこれからでもあります。

 

≪心に浸みたこと≫

津波で水に浸かったわけではなく、全くの綺麗なものを全部処分されました。雛祭りをもうじき迎えますが、子供部屋にあったひな人形、立派なものです。これも含めて処分なされました。

他に方法はなかったのか、飾れば良かったな。も含め悔いています。

 

処分の理由は

子供さん達が帰れない、処分をしたからと言って帰れるか帰らないかは分からないが・・・。家を片づけた上で、子供さん達が判断出来たら判断するだろう。子供さん達に確認をとり処分を決めたとのことです。

中身をみると捨てられなくなるので、見ない。いいから捨ててくれ。

お爺さんとお婆さんは仮設に避難されていて、お爺さんは仮設で亡くなられました。私達が活動させて頂いた22日が丁度100カ日だそうです。お婆さんは病院です。お爺さん、お婆さんが見たら怒るだろうな、と言っていました。

どう前に進むことが出来るのか分かりませんが、前に進もうとしているのも事実です。丁度100か日、踏ん切りがついたとは言われましたが・・・。空っぽになってしまった家、私達が帰った後で、戸閉はすると言っていましたが、寂しいと思います。

ひな人形は参加者も本当に良いのかわからず、雨に当たらないように軒下に寄せてくれました。飼い猫ではありませんが、遊びに来る猫、3年目に合えたそうです。心配していたそうです。優しいかをの猫で、ご主人が缶詰の餌をあげていました。日向ぼっこをし、静かに休んでいました。

再稼働、複雑ですね。

 

またまだこのようなお宅は沢山あるそうです。

何とも言えない活動でした。

参加者みんなが感じたことと思います。

by.なべ

 

≪3.参加者より≫

震災からもうすぐ3年近くになりますが、ようやくボランティアとして参加する機会ができました。

1月末にルワンダから帰国し、落ちついた段階で探してみたところ、活動の前々日での参加お願いにも関わらず、kfopさんに快く参加を受け入れていただきました!ありがとうございました。

 

当日の参加者は16名。活動内容は被災された方のご自宅の整理作業。初めてで右も左もわからない私に対して、皆さん本当に親切にしてくださいました。被災された方の気持ちを汲み取って作業を進める姿勢が、本当に印象的でした。

 

作業のご自宅の周りは一面の農場で、周りには福島の山々が見渡せる非常に環境の良いところでした。作業が終了し最後に家主さんから、ようやく踏ん切りがつきました、というお言葉をいただいて、ああ本当に参加して良かったなと。社会福祉協議会の方々も親切でした。

 

16名をまとめるのは大変そうだなあ、と勝手に思っていましたが、事務局の方の手際よさと参加された方の協力体制で見事時間内に作業を終えることに。迂回しないといけない行程であったために一般道も入れて片道6時間の行路でしたが、福島の名産の解説とおいしいお菓子の差し入れ等々、楽しい時間となりました。道の駅で購入した相馬焼が今回の思い出の品です。

 

訪問したところは聞いたよりも強く印象に残ります。次回の参加がいつになるかは定かでないのですが引き続き福島に関して、何かしらの形で関わっていけたらと思います。

みなさんお疲れ様でした。多くお方が参加されることを期待しています。

 

記:難波

 

≪4.参加者アンケート≫

・家財の片づけについて、丁寧な気遣いを忘れないよう心して取り組みたいと改めて思いました。

・続けることが何よりもの支援となることを思います。

・しっかりとした活動内容、説明になっていて、本当に福島、被災された方のことを考えていると思いました。

・より多くのボランティア活動に参加し、震災のことを肌で感じて欲しいと思います。

・初めて福島で活動しました。岩手、宮城とは違う状況であることを改めて認識しました。被災されたままの家屋が今もある。

・大切な家財道具をすべて処分するお手伝い、非常に切ない気持ちになりました。OBとして福島の方々の復旧やお手伝をさせて頂きたいと思います。

・初めての福島でしたが、実際に話で聞くより自分の目で見るのは違う、他の方にも自分の目で、を伝えたい。

・自宅があるのに住めない、家族の想いでの品を捨てなければならない、こんな現実を見る度に悲しくなるけれど、そんな中で前向きに暮らしている福島の方々を見るたびに勇気づけられし、平凡に暮らしている自分に活力を与えてくれる。その為にも少しでも多く福島に来られたらと思います。

・他、多くの言葉は、少しでも長く活動したい、があります。

→ご回答:より長くお手伝いをさせて頂きたいお気持ち、私たちも同じです。しかしながら、帰浜の時間もあり現時点では出来る範囲での作業時間となります。ご理解頂きたく。その気持ちを次の活動に生かして頂ければと思います。

記:バスアンケートより抜粋

 

≪5.活動写真≫ ※ご許可を頂き記録・伝えるために撮影しています。

かながわ「福島応援」プロジェクト
kanagawa.fukushima.ouen.pj

特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
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認定NPO法人かながわ311ネットワーク
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チームかながわSUN
チームかながわSUN
(第16次赤い羽根助成金で活動)
(第16次赤い羽根助成金で活動)
azbil みつばち倶楽部様
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azbil みつばち倶楽部様
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リコー社会貢献クラブ・FreeWill
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一般財団法人神奈川県建築安全協会
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富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
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シティアクセス株式会社
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ふくしま連携復興センター
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かながわ「福島応援」プロジェクト
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「震災を忘れない気持ちをあらわすプロジェクトです」
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