【kfop】福島88便(浪江町05バス)活動の様子

1.はじめに
kfopはできることのお手伝いを続けて行きます。
そして、福島県の各地域の今を知ってください。
 
≪ 2018年度、福島の元気に!kfopは続けています。≫
1.現地活動:福島の元気に!福島の現地に行きお手伝いする。
2.連携活動:関東圏、現地団体と連携し避難当事者のためのつなぎ手となる。

3.視察研修:現地を訪問して福島の当時、今、これからを伝えていく。
4.情報発信:講演会、勉強会等を通して福島の現状、生の声を神奈川に伝える。
5.災害復旧支援:甚大被害の発生時に要請に基づきその災害復旧支援等を行う。

6.維持管理:現地の民間団体・個人、行政とのつながり維持で現地訪問する。

7.その他:有志活動「美味しいふくしま伝え隊」で、福島の美味しいを伝える。

 

2.活動の内容

 

(01)活動日:2018年6月9日(土)
(02)天気:晴れときどき曇り
(03)運営スタッフ:渡辺、長崎、柿木
(04)活動スタッフ:渡辺、私市
(05)運転:渡辺、小村
(06)ビブス準備:長崎
(07)参加者数:17人(男性14人、女性3人、浪江初参加5人)
(08)現地移動手段:レンタカー10人乗り1台、8人乗り1台
(09)受入先:浪江町社協ボランティアセンター
(10)活動内容:(午前)民家の樹木伐採と集積(依頼主様立ち会いあり)、

        (午後)いこいの村なみえ草取り
(11)活動者数:午前35人、午後40人
(12)立寄風呂:いこいの村なみえ(ご厚意で無料)
(13)立寄場所:請戸港、大平山慰霊碑、まち・なみ・まるしぇ
(14)特記事項:昼食は役場近くの飲食店、コンビニを利用

3.行程

 

●往路
22:30集合~22:50首都高 横浜西口~23:20東京駅八重洲口~00:20常磐道 守谷SA(休憩15分)~02:18関本PA(休憩15分)~浪江IC~04:01道の駅 南相馬(車中仮眠)~06:00起床・身支度・朝食~07:20出発~07:50請戸港~大平山慰霊碑~08:17社協VC着
●復路
16:23現地出発~17:12常磐道 四倉PA(休憩15分)~19:35守谷SA(夕食40分)~20:15首都高 八潮PA(2名下車)~21:33横浜西口~解散

 

4.活動の前に

 

活動に先立ち、津波の被害が大きかった請戸港に立ち寄り、港湾の復旧作業を見学したあと、大平山慰霊碑を訪れて黙祷した。漁港では多くの漁船が台風に備えて係留作業を行っていた。

請戸漁港

大平山慰霊碑と墓苑


犠牲者182名を慰霊し

町の復興を願う碑文

慰霊碑から請戸地区を臨む

 


浪江町役場敷地内の診療所

浪江町役場隣のまち・なみ・まるしぇ


5.活動中の写真について

 

活動中の写真は、現地の状況を伝え、関心を持ち続けていただくために、主催者に許可をいただいて撮影しています。

 

6.活動の詳細

 

午前中は、群馬県の藤岡災害ボランティアサークル(以後FSVC)、個人参加者とともに総勢約35名で民家の樹木の伐採、袋詰めをおこなった。チェーンソーの使用はFSVCと個人参加者が行い、当会は、伐採した樹木の袋詰め、玉切りした樹木の整理をおこなった。作業内容としては、先に到着していたFSVCが切り出した樹木の袋詰め、玉の整理を担当したが、作業場所が狭かったため人数の半分を運び出しに当て、事故防止のため、作業場を広げて作業をおこなった。ヒノキの未伐採木数本を残して午前中にほぼ作業が完了し、社協に戻って昼食をとった。

この日は、毎月第2土、日曜日に催されている『まるしぇの日』であったため、まち・なみ・まるしぇには特設ステージが設けられ、歌謡ショーやヨガ教室などが開催されていた。また、役場前駐車場でラジオ福島の『風とロック CARAVAN福島』の公開生放送が行われ、町内外からの人たちが思い思いに楽しんでいた。

ケヤキ、クルミなどの庭木

玉切り


小休止の状況

玉切り後の状況


集積、袋詰め

依頼主様への作業報告


午後は、今月中旬に営業再開する「いこいの村なみえ」の草取りをおこなった。kfopは前庭を担当した。手鎌などが不足していると事前に伝えられていたため、参加者が持参した中から23本の手鎌を浪江町社協に寄付した。作業開始が13時30分と遅く、また、範囲が広いうえに雑草の根がつながっていたため、予想以上に時間が掛かった。休憩をはさみ、施設の前庭付近を集中的に行おうとしたが、すでに各所の作業が進んでしまっていたため、作業終了を15分延長した。前庭は作業完了したが、宿泊棟を含む敷地全体では3割程度で終わった。

作業終了後は「いこいの村なみえ」のご厚意により無料で入浴させていただいた。

いこいの村なみえ



バス車中での振り返り


帰りの車中、今回の活動の振り返りをおこなった。参加者から感想や今後の取り組みについて意見が出されたあと、渡辺代表から、アンケートに意見を記入するよう依頼があった。また、個人装備に関して、保護眼鏡、ヘルメット、革手袋などの装備の必要性についてのコメントがあったが、これに加え、個人装備として膝あてなどがあると、砂れき上でも膝が痛まない。また、草取り用具があると深い根も楽に取り除けるため、タンポポやカヤ、スギナなどの草取りに有効であると思われる。これらの装備はナップザック1個分ほどの荷物になるが、何が必要最小限の装備か、用意するかどうかは、現地の情報や状況に即して判断する必要がある。作業によっては使わない場合もあるが、必要なときに備えて持参するのが望ましい。

 

7.アンケート

 

今回は経験者9人、うち浪江町の活動の初参加5人でした。解散時に受理した回答数は16で、()内の数字が有効回答数です。

 

(1)参加のきっかけ 

a(15)福島でお手伝いしたいと思ったから

b(05)日程や工程がよかったから

c(--)知人・友人に誘われたから

d(--)その他

x (--) 無回答

 

(2)情報提供 

a(15)ちょうどよかった

b(01)少なすぎた

c(--)多すぎた

x (--) 無回答

 

(3)活動内容 

a(08)非常に満足

b(07)満足

c(--)不満

d(--)非常に不満

x(01) 無回答

・何を知ろうとしているのですか、現地との関係があるのでは。

 

(4)今後もkfopのボランティア活動に参加しようと思いますか。

a(15)参加したい

b(--)参加したくない

x (01) 無回答

・福島を継続的に応援していきたいので
・続けていきたいので
・日程があえば。健康に考慮して。
・あっとほーむ
・内容、期間、金額(参加費)共に参加しやすい

 

(5)計画に示している現地活動等に参加したいと思いますが。

a(11)広域便

b(16)バス便

c(08)視察研修便

d(02)その他

x (--) 無回答

・固定メンバー以外になるべく多くの人が参加できる機会としたいから
・田植えの参加しました。稲刈りも行きたいです。野馬追も見に行きたいと思っています。
・バスが楽なので。特にバス便をのぞみたい。


(6)今回の活動についてご意見、神奈川に伝えたいこと(自由に)

・レンタカーは狭いと思い、広域便は今まで敬遠してきたけど今回の車は考えた以上に余裕があった。選択肢が増えたように思う。
・ありがとうございました
・竹の木の枝の片づけもあり、ヘルメット・ゴーグルは安全の上で改めて必要と感じた。特に目に注意。
・午前、午後の活動共にkfop全体としてよくやれたと思うが、浪江町の案件全体の中では今回のはむしろ中程度以下と考えられる。避難している浪江町民が「今を生きる」方向にある中で浪江町に戻りたいと考える人々のために少しでもお役に立てればと思う。
・いこいの村なみえ、まわりが結構草だらけで人手が足りないのかなという感じがして、もう少し周りのサポートがあってもよいと思ったので、残念でした。
・大人数の活動で久しぶりのコンパクトな広さ。機材で事故がないことが奇跡なのかもと改めて思い、気を付けたいと思った。草かりも新規オープンのいこいの村でお手伝いできたことが貴重な思い出になると思う。
・いつもスタッフの皆さんの企画、準備に感謝です。
・朝、南相馬の公園でラジオ体操に誘われたので、一緒に行った。地元の人とコミュニケーションできてよかった。いこいの村の温泉施設はきれいだった。気持ちよかった。
・久しぶりに参加できてよかったです。ありがとうございました。次回は浪江町のことを少し勉強して参加したいと思います。
・お風呂が最高でした
・お風呂が良かった
・災害ボランティア、地域活動へのボランティア(今回の川内村的)など、福島の応援になることを続けていただきたい

(7)今後の活動に期待すること(自由に)

・末永く活動されることを期待します。
・現地のニーズにこたえた支援と状況を知りともに考える機会、とても貴重に思っています。ぜひ今後も活動に参加させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
・ご多忙の中の活動と思いますが、末永く続けてください。ありがとうございました。
・個人ではできない視察研修便を続けてほしい。一度伺ったところへの再訪も時間がたっての現地を知るよい機会になると思います。
・長く、かかわっていくことの大切さをしみじみ思う。小高、浪江とこれから5年後、10年後、どのようになっていくかを見守っていきたいと思った。
・毎月ボランティアに行きたい
・活動を継続していただけることに感謝しています。今後ともよろしくお願いします。広域便にも参加したいと考えていますが、寝た時にいびきをかくことが多いので周囲に多大な迷惑をかけてしまうため躊躇しています。

 

(8)アンケート回答者の属性

●性別:男性(12),女性(03),無回答(--)

●年代:20代(--),30代(--),40代(02),50代(04),60代(04),70代(04),無回答(--)

●職業:会社員(06),自営(02),パート(01),家事(--),無職(04),その他(01),無回答(01)

●経験:初めて(--),2-3回(--),4-5回(01),6-9回(01),10回以上(12),無回答(01)

8.最後に

 

(1)現地に行き、福島の今を少しでも知ってください。

(2)活動の中で、現地の方のお話を少しでも聞いてください。

  

私達は小さな団体ですが、皆様のご支援、ご参加により、活動を続けることができています。これからも続けていきます。多くのご参加、ご支援をお待ちしています。また、ご寄付でのご支援に感謝します。

 

引き続き、福島の元気に!お願いします。

関心を持ち続けてください。 

 かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)

かながわ「福島応援」プロジェクト
kanagawa.fukushima.ouen.pj

特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
チームかながわSUN
チームかながわSUN
(第16次赤い羽根助成金で活動)
(第16次赤い羽根助成金で活動)
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
一般財団法人神奈川県建築安全協会
一般財団法人神奈川県建築安全協会
富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
シティアクセス株式会社
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福島県
fukushima
助け合いジャパン
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JCN
JCN
ボランティアインフォ
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ふくしま連携復興センター
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「震災を忘れない気持ちをあらわすプロジェクトです」
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