【kfop】福島76便(南相馬45号バス)活動の様子

1.はじめに

 

当会活動は                        

・参加者の方に少なくない参加費をご負担いただいています。

・ご支援の皆様には多くのご寄付で支えていただいています。

・参加者、会員、登録メンバーの皆様に支えられ、活動できていることに感謝します。

そして

・一人でも多くの皆様にご参加いただき、現地をご自身で感じていただきたい。

・さらに、支援の輪を広げていただきたい。ご寄付のご支援もお願いします。

2017年度も

・福島の元気に!

・福島の笑顔に!

活動を続けて参ります。

「福島の応援」お願いします。

2.活動の内容

 

(01)活動日:2017年8月26日(土)
(02)天気:曇りのち晴れ
(03)バススタッフ:渡辺、東
(04)活動スタッフ:私市
(05)軽トラ運転:後藤
(06)レンタカー:渡辺、長田
(07)ビブス準備:長崎
(08)参加者数:17人(女性:7人、男性:10人(うち、kfop初参加者2人)
(09)現地往復:小型観光バス、No:207、運転手:橋爪さん、菊地さん
(10)現地移動:レンタカー2台(イツモレンタカー南相馬原町店)
(11)バス仮眠:もりの湯多利亭(日中仮眠、布団、お風呂付)
(12)活動場所:南相馬市小高区
(13)活動内容:民家の草刈り・集積
(14)機器取扱:刈払機(5台)※資格有、経験者
(15)活動者数:
(16)立寄風呂:南相馬ビジネスホテル高見(おふろの日入浴料250円)
(17)立寄箇所:東町エンガワ商店

 

3.活動写真について

 

活動の写真撮影は被災当時の活動と同様に禁止としています。
活動報告書に限り、ご依頼主様のご了解のもと、撮影させていただいています。
関心を持ち続けていただくため、現地の状況を知っていただくために、ご了解のうえでHPで紹介させていただきます。
変わらぬ福島の現実があります。ご了承お願いします。
 

4.活動の前に


活動に先立ち、北萱浜にある稲荷神社の慰霊碑と萱浜にある綿津見神社の慰霊碑、小高区にある塚原公会堂の慰霊碑を、今回も訪れて黙祷しました。朝、雨中のため、慰霊碑前の草取りは断念しました。
国道6号線両側のフレコンバッグ仮置き場の状況は以前のままでした。小高区の水田は昨年度に除染・客土を完了して、何かの作付けも可能と思われましたが、現在も作付けは行われていませんでした。

 

5.活動の状況

 

8時40分小高区にある南相馬市災害復旧復興ボランティアセンターに到着、9時からボラセンスタッフからこの日の3件の案件の説明とマッチングが行われました。kfopの今回の作業は小高区羽倉の住宅の庭地の草刈りと決まり、現地に向け出発しました。
10時前に避難先の郡山市から小高の現地に到着されたご依頼主との挨拶の後、背が高く伸びた庭の草刈り作業を開始しました。敷地が広く繁茂もしていたため、5台の刈払い機を使用し、刈払い後の残存の草刈りと敷地内3か所への運搬・集積を行いました。全員が作業量が多いと判断して密度高い作業をした結果、2時間で敷地の3分の1強まで終了しました。
午前中は薄曇りでしたが、昼食後、晴れたとたんに赤とんぼの大群が翔んできて、少し風も吹いてきましたので秋を感じました。
午前・午後を通じ、50分作業・10分小休止のリズムで、熱中症に気を配りつつ全員集中して草刈り・集積作業を進めた結果、敷地の三分の二強まで作業完了しました。作業量が多くて、建物の右側と後部に刈り取った草の一部が残ってしまったのは残念でしたが、14時40分、作業を終え、ボラセンに引き上げて刈払い機などを洗い、作業結果を報告した後、退去しました。

 

帰路、立ち寄り湯で汗を流し、エンガワ商店やアンテナショップ希来で買物をした後、国道6号線を通行して道路両側の浪江町、双葉町、大熊町、富岡町の帰還困難区域の現状を見ました。耕作されていない地区の田畑は放置され、太陽光発電のパネルがあちこちに設置されていました。楢葉町を過ぎると水田に稲が見られるようになり、茨城県に入ると穂が出そろった田んぼが広がり、太陽光発電パネルのにぶい色を放つ元水田と本来の水田の色との対称を実感させられます。

車中でのふり返り
・依頼主は私達が2日連続作業するものと考えておられたようで、日帰りと聞き、また神奈川県からのボランティアと聞いて予想外だったとようである。
・作業量は多かったが、きれいにできて良かった。よくやったと思う。
・依頼者の奥さんも元農家だったそうで、伸びた草をみて驚いていたようだった。
・刈払い機の威力に感心した。
・手刈りをしたが、手刈りの雰囲気も好きで、気持ちよかった。
・初めてだったが、作業が楽しかった。少しでもお役に立てれば幸い。
・初めてだったが、メンバーの人に色々教えてもらって楽しかった。また参加したい。
・刈払い機にもっと習熟したい。今は気持ちよい疲労感である。
・kfopのボランティアは楽しい。今後もずっと参加していきたい。
・現場は皆さんの力できれいに草刈りできた。気持ち良い作業結果であった。
・フレコンバッグが大量にあって考えさせられた。次回以降も参加したい。
・いつもは力仕事が得意と思われているが、今回はいつもとは違う作業をやれて良かった。
・集積できない草が少し残ってしまったのが残念であるが、指定範囲はきれいにできてよかった。
・刈払い機でハードな仕事ではあったがやるべきことはできて、本日の活動には満足している。
・現地の状況は刈払い機やチェーンソーを使わないではとても間に合わなくなっているのが実情である。震災後2~3年の時期と今とでは、現地の条件も作業の条件も変わってしまっている。
・広域便で実施する場合は、安全運転のためにはどうしてもドライバー2人は作業できない時間が生じる。それを補うため、車を安全に運転して頂けるドライバー、刈払い機やチェーンソーの講習終了者などが増えて、参加して頂けるとありがたい。

6.アンケート()内が有効回答数です。

今回の76便はkfopのバス初参加者2人を含む17人が参加しました。解散時に受理した回答数は14で、()内が有効回答数です。

 

(1)参加のきっかけ 

A(12)福島でお手伝いしたかった

B(--)街中掃除をしたかった

C(04)日程や工程がよかった

D(--)知人・友人に誘われたから

E(02)その他 

(2)情報提供 

A(13)ちょうどよかった

B(--)少なすぎた

C(01)多すぎた

(3)活動内容 

A(05)非常に満足

B(09)満足

C(--)不満

D(--)非常に不満

・建物の前の庭の草刈り後の片付けが完全には終わらなかった。
・依頼者と少し話をしてみたかった。
・最終バスに間に合う時間
・これからも福島を継続して応援したいから。
(4)活動時間について(遠慮なく)

A(14)今回と同じが良い

B(--)定時(16時)まで活動

C(--)その他

(5)今後もkfopのボランティア活動に参加しようと思いますか(遠慮なく)。

A(14)参加したい

B(--)参加したくない

・福島の現状を先入観なく見られる機会だから
・但し、時間があえば・・・です(楽しかったから)。
・これからも福島を継続して応援したいから。
(6)今回の活動について感想・意見・伝えたいこと(自由に)

 ・自宅の敷地ということで元々は綺麗に手入れをされていたそうですが、すごく背丈の伸びた雑草が一面に生えていました。なかには木のような太さになっているものも…。まだまだニーズはありそうですね。近所どうしやシルバー人材センターの助けもなく。(女性)
⇒今後は地元で相互支援の仕組みが必要ですね。そんなことも街へ提案していきたいと思います。
・午前中曇りだったので十分仕事ができたと思いました。ボリュームもあり、気持ちの良い広さでした。刈払機を体験し、メンバーにポイントを教えて頂きましたが、思うようにできませんでした。これからもっとやりたいと思いました。(男性)
・今回も刈払い機で一日草刈りでした。ボリュームたっぷりでしたが、なんとかキレイに仕上げられて良かった。いつもの様にケガなく達成感のある作業でした。(男性)
・刈払い機使える人が多いと良いと思う。現場が増えてると思うので。機会があれば講習受けてみようと思います。(女性)
⇒ありがとうございます。①危険性を勉強する②役に立つ時がある③扱い、扱う方が増える事=リスクが増える事。危険を絶対に意識から外さずに活動することが大事です。
・多分、今回の依頼主は4~5月頃に除草のボランティアを社協に依頼したのであろうが、順番が今月になってしまったということなのであろう。ご家族の事情は様々で窺い知れない。今回の草刈りが依頼主に喜んで頂ければそれで良い。(男性)
・初参加でしたが、アットホームな雰囲気であたたかく迎えて下さりどうもありがとうございました!とても楽しい時間を過ごさせていただきました!
⇒時間と都合の合います時にまたご参加お待ちしています。
・朝は雨模様でカッパを着ての作業になるのかなと心配していましたが、雨が上がって絶好の作業日和でした。草刈りの作業になるので鎌がもう少し切れるものがあると良いです。
・暑い中での作業でしたが、不調者もそしてケガ人も出なかったのは重ねて言って頂く安全面への声掛けと思っています。作業の成果以上に活動の中で大切にして頂いていることをうれしく思っております。
⇒常に安全。大事なことですね。
・朝に結構雨が降ったが、活動する頃にはやんで、午前中は割とすずしくて助かった。とにかくどなたもケガすることなくハチも出なくて良かった。
小高のガラス工房のお店やカフェに連れて行っていただいて色々お話を伺えて勉強になった。(女性)
⇒まだまだ全部のご案内はできていません。電車、バスでも小高は行けます。もし時間があります時は皆さんで足を運んでみてください。
・まだまだボランティアのニーズがあること。

(7)今後の活動に期待すること(自由に)

 ・継続すること!スタッフのご苦労に感謝です。
・できる範囲で続けたいと思います。
・新しい仲間が参加するととても活気づきます。これからも新しい人が入るようみんなでアナウンスしていきたいです。
⇒思いが強すぎずに、ご関心のある方にご紹介いただけたらと思います。
・具体的な活動内容は現状を把握されているスタッフの皆様にお任せしたいと思います。福島の課題を知り、復興へのお手伝いができる、この活動をとても大切にして参りたいと思っています。(女性)
・今後もバス便を出してほしい。
⇒ありがとうございます。2017年度内のバス便は残り2回です。是非ご参加ください。また来年度は広域便が主流となりますが、バスが可能な時はバスも計画したいと思います。

(8)アンケート回答者

①性別:女性(06),男性(08)

②年代:20代(--),30代(01),40代(02),50代(04),60代(04),70代(03)

③職業:会社員(02),自営(03),パート(02),家事(--),退職後フリー(04),その他(02)

④経験:初めて(01),2-3回(02),4-5回(01),6-9回(--),10回以上(10)

 

7.収支

集計中)

収入 支出
費目 計画 実績 費目 計画 実績
(1)事業分【事業2】
事業費計 0 0 事業費計 0 0
(2)個人費【事業外】
参加者負担※1     レンタカー代    
- - - 高速代    
- - - ガソリン代    
参加者負担計     参加者負担計    
(3)総計
総計     総計    
計画比

 

8.最後に

 

(1)現地に行き、福島の今を少しでも良いので知ってください。

(2)活動の中で、現地の方のお話を少しでもいいので聞いてください。

  

そして、活動するための資金は力です。私達は何もない小さな会、その中で皆さんの支援、参加により、続けることができています。これからも続けていきます。

多くのご支援をお待ちしています。⇒ご寄付・ご参加・ご支援、感謝します。

 

引き続き、福島の元気に!お願いします。

関心を持ち続けてください。 

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)

以上

かながわ「福島応援」プロジェクト
kanagawa.fukushima.ouen.pj

特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
特定非営利法人かながわ避難者と共にあゆむ会
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
チームかながわSUN
チームかながわSUN
(第16次赤い羽根助成金で活動)
(第16次赤い羽根助成金で活動)
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
azbil みつばち倶楽部様
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
一般財団法人神奈川県建築安全協会
一般財団法人神奈川県建築安全協会
富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
富士ゼロックス神奈川㈱端数倶楽部
シティアクセス株式会社
シティアクセス株式会社
福島県
fukushima
助け合いジャパン
助け合いジャパン
JCN
JCN
ボランティアインフォ
ボランティアインフォ
ふくしま連携復興センター
ふくしま連携復興センター
「震災を忘れない気持ちをあらわすプロジェクトです」
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